このブログでの勉強の仕方について、簡単にまとめます。
まず、テンプレートとして、以下のコードを使用します。これは、C言語というプログラミング言語を書く上で、絶対必要な部分です。あまり意味はないと思って下さって結構です。おまじないのように、毎回とりあえず書かなければなりません。
#include<stdio.h> int main() { return 0; }
自分でゼロから書き始めるのではなく、上のテンプレートに徐々に追加してプログラムを書くようにした方がよいと思います。
英作文などでもそうですが、慣れないうちは、他の完成品を上手く利用(=少しずつ改変)してコードを書くのが良い勉強法だと思います。
また、学校の授業などでプログラミングを学んだ人の悩みの種として、『家で同じようにできない』というのがあると思います。
実際、使っているPCのOS(Windows、とか、iOS(=Mac)とか)が違ったりすると、それだけでやり方が違います。
あまり学校でそこを詳しく説明しないため(そもそも各々環境が違うので、全員のケアをする時間がとれない)、家のPCで勉強しようにもやり方が分からない、ということになると思います。
このブログでは、どのような方でも同じ環境でプログラムを実行できるよう、ideoneというサイトを使うことにします。もちろん無料です。
また、そのため、PCでの閲覧を推奨します。
初めての方は、試しにideoneのページを開き、以下のコードを、次の画像に従って、入れてやってみて下さい。
#include<stdio.h> int main() { printf("Hello!"); return 0; }
貼り付けました。
結果はこうなります。
今回分の説明はこれで終わりです。
ただ、人によってつまずくところは違うと思うので、何か分かりにくいところがあれば、コメント等頂けると嬉しいです。
次の記事に続きます。
このブログでの勉強法について2(ideoneの使い方など) - C言語の勉強用ブログ
では、頑張っていきましょう。